J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ〜

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

1年で上へ36

 リスペクトコラムです。
 J1リーグ前節で、新潟さんのJ2降格が決まってしまいました。クラブ運営は付加価値が高いのに、現場の方が結果を出せず、厳しい現実を受け入れてしまいました。新潟さんのような地方都市の市民クラブこそが、J1で暴れて欲しいのですがとても残念です。いくつかネット情報をリスペクトしてみました。
 【新潟 J2降格決定…開幕から低空飛行、中野社長らフロント陣が会見で謝罪】
「4勝10分け20敗で最下位に低迷する新潟のJ2降格が25日、決まった。試合はなかったが、横浜Mが広島に勝利して18位以下が確定した。18年のチーム初の降格から23年にJ1に戻ったが、わずか3年で降格」
「23年のJ1再昇格から3年目のシーズン。オフはハードワークできる選手を中心に獲得し、20年から築き上げてきた『ボールを大事にする」スタイルとプレー強度の両立という理想の実現を目指した。だが、シーズン前から入れ替わりが激しかったことで開幕から戦い方が安定せず。初勝利は第9節の神戸戦と大きく出遅れた。
 6月下旬には入江徹監督に交代したが、苦境を打開できなかった。シーズン途中に7選手が退団する一方で7月にブーダ、モラエス、白井ら計7選手を大量補強。大幅な陣容変更で巻き返しへの期待感はつくったが、結局、戦術は不安定なままだった。開幕時の32人中、約半数の14人が新加入や期限付き移籍からの復帰。得意の高い技術と戦術眼を生かしたポジショナルサッカーを体現できる選手は少なかった」
 いわゆる「サイレント降格」になったそうです。3年のJ1生活ですか、他人事に思えません。同じ市民クラブの地元岡山も、今季は何とか残留できそうですが、いつかは降格する訳ですから。シーズン前から入れ替わりが激しかったことで開幕から戦い方が安定しなかったとあります。シーズン途中に7選手が退団し、7選手を大量補強。大幅な陣容変更で巻き返しを図ったが、戦術は不安定なままで過ぎてしまったという事ですか。結局ポゼッションサッカーができずに黒星を重ねていったとか
 
【J2降格決まったアルビレックス新潟 なぜチームは低迷したのか 今シーズン振り返り】
「J2降格が決まったアルビレックス新潟。なぜチームは低迷したのか。立て直す道しるべはどこにあるのか。ここまでを振り返ります。去年のJ1リーグ。残留争いは最終節までもつれていました。新潟はこの試合で引き分けに持ち込み、なんとか残留。ただ、チームを3年間率い、J1昇格、そしてルヴァンカップ準優勝に導いた松橋力蔵監督の退任が決まりました。
 後任として招へいされたのがJリーグのトップチームで監督経験がなかった樹森大介氏。異例の抜擢でしたがその船出は、期待に胸を躍らされる言葉からでした。
〈樹森大介前監督〉 『新潟史上最高へ』
12人の選手が退団したものの期限付き移籍からの復帰も併せ、14人の選手が加入。新生アルビが掲げたのは。〈樹森大介前監督〉 『ゴールに直結するような速めのプレー』
 丁寧にボールを保持するこれまでのスタイルに加えて、“スピード”を求めました。この変化は、開幕戦でゴールを生みます。しかし、終盤の失点で、勝ちきることが出来ず。それでも選手は確かな手ごたえを感じていました」
「リードしても、守り切れない。そんな展開を繰り返し、この試合で、ついに最下位に。一筋の光は、ここまで7試合で3ゴールの活躍を見せている長谷川でした。第9節の神戸戦。相手からボールを奪いこぼれ球に長谷川が反応。切り替えして鮮やかなシュート。この1点を守り切り今シーズン初勝利を挙げました。勝ち点を積み上げたい新潟でしたが、その勢いは続かず。戦い方が定まりません」
「次に待っていたのは、主力選手の相次ぐ流出でした。ホーム初勝利の決勝点を挙げた小見、副キャプテンの宮本をはじめ、7人が移籍。さらに、クラブは監督の交代も決断。入江徹・新監督のもと巻き返しを狙いました。チームの課題は、失点の多さとゴールを決められる選手の誕生でした。今シーズン前半の失点数は、リーグワーストの27失点」
「入江アルビは、就任以来10試合全てで失点を許し、21失点。守備を立て直せないうえ得点もわずか5点。クラブワーストタイの6連敗も記録しました」

 昨季はギリギリで残留できたのですね。そこで監督交代があっても新監督がトップチームの監督経験が無かったとか。そういう監督は当たるか、外れるかですが、後者の方だった訳ですね。特徴としては失点が多かったようです。
 とにかくシーズン途中で引き抜かれたのが大きいですね。ここも他人事に思えない。入江監督になっても失点癖は改善せずですか。それでも地元岡山戦ではとても最下位とは思えない戦いっぷりでしたが、積み重ねの結果ですか。という事で早くまたJ1に上がってきて下さい。あと、だいぶ昔にキープしていたいい取り組みをちょっと紹介。
 
【大学サークルが目指すJリーグの新たなムーブメント コロナ禍で大打撃も…「今年実現したい」】
「2013年から活動を続ける通称『アルプロ』。現在所属するメンバーは88人を数えるも、その数に見合う充実した活動を展開できているかは言い難いのが現状だ。
 始りは2012シーズン、最終節までJ2降格危機に直面していたクラブを何とかしたいと創設メンバーの1人がSNSでつぶやいた投稿からだった。
『ビッグスワンに4万人入れば残留決められるんじゃね』
 突拍子もない思いつき。それでも、投稿に反応したある人物から『これを配れ』と招待券約200枚がプレゼントされた」
「この成功体験に感化され、『もっと多くの若い世代をビッグスワンに呼ぶことはできないだろうか?』との思いで新潟大学アルビレックスプロジェクトはスタートした。
 サークルが始まってからの主な活動は、新入生・留学生のホーム試合招待、学割チケットの販売サポート、バスツアー開催やホームタウン活動への参加など。2014年に医療機関で行うパブリックビューイング『病院ビューイング』が県内で誕生してからは、そのボランティアスタッフとしても活動した」
「コロナ禍が起こる前、『アルビレックスプロジェクト」と名前がつくサークル活動は新潟大学以外に、新潟県立大学、新潟経営大学、新潟国際情報大学、新潟医療福祉大学も含む計5大学で展開されるほどの大きな盛り上がりを見せていた。しかし、コロナ禍以降はうち2大学が活動を完全に休止。県内全体を見渡してもかつての勢いを取り戻せないでいる」
クラブにとって「頼れる存在」が理想
「冒頭で触れたとおり新潟大学アルビレックスプロジェクトは『4万人のサポーターが熱狂したビッグスワンをもう一度』と高い志を掲げたサークル。活動の大きな目的の1つはチームの魅力を感じてもらいファン拡大につなげることであるが、観客動員だけが目指すゴールではない。先輩たちの話から強くした思いがある」 大学生のサポーター組織ですね。運営ボランティアにも参加しているのが素晴らしい。地元岡山にも、スタジアムで「SCoP」や「ファジピスタ(そういえば最近名前を聞きませんね)」がありますが、新潟さんはプロジェクトとして5大学にわたる横断組織のようです。確かファジピスタも複数の大学が参加していたように思いますが、最近では岡大のSCoPばかり名前を観ます。
 まぁとにかく、市民クラブの雄、新潟さんはまたJ1に戻ってこなくてはなりません。当ブログで評価の高かったクラブは今や多くがJ2に所属しています。輝きが変わらないのか川崎さんくらいか。

J1新潟関連:
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